memberメンバー

メンバーのご紹介

御社専用のプロジェクトチームで対応いたします

バックオフィスチーム

購買部門の一員となって下流工程をサポート

企業にとって購買部門は必要不可欠。購買業務が滞ると企業活動に支障が出て大きな混乱を招きます。そうした重要な部門のサポートとして某企業様から塩尻振興公社に業務が切り出され全体の規模は30名以上、立科テレワークセンターから2名のワーカーが働いています。国内外の各取引先へ発注する際の実務を主に担当する中、ほぼフルタイムで稼働する中でどんな気づきがあるのでしょうか。この記事ではそうした企業活動を下支えする購買部門のバックオフィス業務を紹介しながらメンバー紹介をします。


業務メンバーはこちら

データ入力業務チーム

モール型ECサイト データの整備および改善

オンラインショッピングを利用する方も多いと思いますが、2019年と2020年の買い物全体に対するオンラインショッピングの割合について調査した記事を見ると、2019年が30.4%、2020年が38.1%という結果となり、7.7ポイント増加していることがわかります。コロナ禍の影響もある中で、運営側がサイトのUI改善を重ね、買い物がしやすくなったと考えられます。

その背景には商品のデータ整備や表記の改善といった、サイト内の情報の質を一定レベルに保っている人がいることをご存じでしょうか。サイトを訪れた人が間違って注文するのをなくすためのサービスです。この記事ではデータ入力業務を紹介しながらチームのメンバーを紹介します。

実績企業様紹介記事
業務メンバーはこちら

アノテーション業務チーム

ビッグデータ構築 AI教師付け

コロナ感染拡大防止のため在宅勤務が一般化する少し前から立科町テレワークセンターではビッグデータを研究する企業からアノテーション業務を依頼されていました。地方に住む私たちはICTを活用することで住環境に関係なく私たちのリソースを提供できたというわけです。

そもそもアノテーションとはどんなものでしょうか?
これまでの実績からご紹介します。

・自動運転のためのAI教師付けデータ作成
・音声データをもとに感情を読み取るためのもの
・顔写真をみて表情を分類するもの
・オンラインショップの商品にタグをつける
・キッチンツールのデータ分類

AI開発は企業様が対象データを集め、それに対しアノテーションあるいはタグ付けをし、機械学習をしたのちに実装という流れになります。私たちが関わるのは機械学習まえのデータを作るので、アノテーションの中の“0→1”といったところでしょうか。

使えるツールとしてはAnofabC-vatなどのアノテーションのために作られたセキュアなネットワークの中で作業します。

業務メンバーはこちら
発注までの経緯

営業・ディレクション担当

企業の窓口担当。業務の相談から受注までの調整を行い、企業と住民ワーカーをつなぎます。

塩尻市振興公社と連携して進めている立科町テレワーク事業立科町テレワークセンターには約60人が登録して業務を進めています。
業務を円滑に進めるために、企業と住民ワーカー、業務の契約関連を担う塩尻市振興公社とのバランスをとりながら進行していて、3つの分類にわかれてそれぞれが担当しています。

・塩尻市振興公社立科拠点のディレクター
・ユーザビリティ向上にむけてサイト内の記事を改善するデータアナリスト
・クライアント発掘・SNSなどの外に向けた情報発信

新たな試みとして住民ワーカーが主体となってこの事業を継続してくための戦略を話合ったり、新規業務獲得に向け営業活動をしています。

INDEX

はじめに

2017年からスタートした立科町のテレワーク事業ですが、年を追うごとに住民ワーカーが増え、依頼される領域を広げています。これまで経験のなかった業務にもチャレンジして町として個人としても実績を積んでいます。

このページでは委託業務とともに地方での新しい働き方やサスティナブルな働き方を紹介します。不確実な時代の中で地方創生のヒントが見つかれば幸いです。現在は大きく分けて5つの業務が進行しています。各業務のリンクをご参照ください。

1.アノテーション業務
2.データ入力業務
3.経理サポート業務<公開準備中>
4.購買業務バックオフィス<公開準備中>
5.テレワークセンター運営

トップへ戻る