メンバーのご紹介
御社専用のプロジェクトチームで対応いたします
清水 舞さん
[運営支援チーム 広報担当]
ワーカー業務歴:データ入力、バックオフィス、アノテーション、ライティング、SNS関連、DTP
⚫︎ 働き方について
3人の子育てをしながらお仕事をしています。時間や曜日に制限がない業務があるのがとてもありがたいです。
そのため、企業勤めだった頃より子供と関われる時間や自分時間が増えました。
今年度よりTTCの運営を支援させていただく機会をいただき、より一層緊張感をもって取り組ませていただいています。
⚫︎ どんな業務を受けてきましたか
データ入力、バックオフィス、アノテーション、ライティング、SNS関連です。
中でも、illustratorやPhotoshopを使用したDTPの広報誌制作を長く務めさせてもらっており、TTCの冊子の制作もさせていただきました。
今年度よりテレワークセンターの情報発信を行うチームを任せていただくことになり、チームのメンバーと一緒に日々情熱的に取り組んでいます!
⚫︎ 働いてみて感じたこと
小学生から幼児の子育て中ですが、研修や指導で自身のスキルアップの機会もあり、今まで関わったことがなかった業種にもチャレンジできありがたいです。
同じ境遇の仲間も多く、新しいスタイルでお仕事をすることができ、充実した毎日が送れるのもテレワークセンターのお陰です。
2023年12月アンケートより
山木 聖護さん
ワーカー業務歴:データ入力、工作品制作、印刷物制作、構造化データ作成(生成AI)、発送業務、文字起こし等
⚫︎ 働き方について
以前は、ホームセンターやリユース業のアルバイトで働いていましたが、難病で体への制限がありシフト通り働くことが難しく、どちらも長く続けられませんでした。
テレワークセンターに登録してからは、ご縁に恵まれて自分自身のペースで働けるお仕事をいただいています。
⚫︎ どんな業務を受けてきましたか
部品のデータ入力、子供たちへのプレゼント制作のお仕事を受けています。また、立科町社協様の広報誌「愛ちゃん」の作成や総務省の実証実験でAIに関するお仕事もさせていただきました。
⚫︎ 働いてみて感じたこと
テレワークセンターは「個人が個人として働ける場所」だと感じています。
私のように難病や持病を患っており思い通りに働けない方や、子育てをしながら働いている方、大勢の人とのコミュニケーションが苦手な方、テレワークセンターでのお仕事を兼業として働いている方等、色々な方が立科町のテレワークセンターで働いています。そんなそれぞれの働き方の中で皆さんそれぞれが活躍できる場所。それが立科町テレワークセンターだと思います。
2024年3月アンケートより
ほこのき ゆみこさん
[運営支援チーム 顧客コミュニケーション担当]
ワーカー業務歴:グラフィックデザイン、印刷物制作
⚫︎ 働き方について
デザイン会社や広告代理店で、イラストレーター、コピーライター、ディスプレイ、イベント企画から販促まで、長年デザイナーとして携わっていました。
立科町に移住してフリーランスでお仕事を始め、打ち合わせ以外は一日中誰とも会わずDTP制作をしている日も多く、人と関わりたくて立科町のツルヤさんで販促や事務の仕事もしています。
3年前からテレワークセンターでクリエイティブチームのアドバイザーとしてデザインのお仕事をさせていただくようになりました。
⚫︎ どんな業務を受けてきましたか
いちワーカーとして主にグラフィックデザイン、印刷物等をわりと自由に制作させてもらってます。
始まりはA4リーフから。
現在は、主に広報誌「愛ちゃん」制作を担当。
今年から営業チームにも参加させていただいてます。
⚫︎ 働いてみて感じたこと
長年のデザイン事務所や広告代理店を経て、立科町に越してからはフリーで営業から制作まで受けていました。が、1人では行き詰まることも、交流館で新しい仲間やメンバーと一緒に制作することで刺激になり、楽しく制作できています。
2023年12月アンケートより
西田 理絵さん
[運営支援チーム 広報SNS担当]
画像作成、メディア運用、データ入力、工作、 文字起こし等
⚫︎ 働き方について
普段は自分の事業もあるので、兼業といった形になります。
子どもを始め、家族や仕事の予定に合わせた動きができることや、自宅で出来るお仕事が多いのも、とても助かります。
自宅よりテレワークセンターへ行った方が捗りそうなときに、自分のタイミングで使わせていただけるのもありがたいです。
⚫︎ どんな業務を受けてきましたか
画像作成、メディア運用、データ入力、工作、 文字起こし等。
メディア用の画像を作って投稿するお仕事や、仕様書やマニュアル作成をするデータ入力と工作。耳で聞いた言葉を文字にする文字起こしなど、お仕事をしながら勉強させていただいております。
⚫︎ 働いてみて感じたこと
現代は、様々なメディアがあるので、独学でもスキルアップが目指せますが、一人で頑張ることに疲れていたので、様々な環境や年代の方々と一緒に動くことができるのも、とても楽しいです。テレワークセンターへ行けば、ワーカーの皆さんとお話やお仕事ができたる楽しさと、疑問をすぐに聞ける環境の安心感が最高です。なので、様々なお仕事やスキルアップに挑戦していくことができる!町内はもちろん、多くの方と繋がることができるのも嬉しいです。
2023年12月アンケートより
今井 裕子さん
[運営支援チーム ワーカー育成担当]
ワーカー業務歴:ライティング・営業支援
⚫︎ 働き方について
テレワークセンター以外にも仕事を掛け持ちしているので、主に隙間時間にできるような仕事に関わらせていただいていました。
ですが、今年度より育成チームとしてテレワークセンターのお仕事に関わる時間が増え、やりがいを感じているところです。
⚫︎ どんな業務を受けてきましたか
ライティングや、営業支援であるテレアポ業務やSNS投稿です。
ライティング業務では、立科町の移住サイトに掲載する「移住者インタビュー」の記事作成をさせていただきました。
また、今年度より立科町テレワークセンターの運営支援チームのメンバーになりまして、主に研修を企画したり、ワーカーさんの育成に関する業務をさせていただいています。
⚫︎ 働いてみて感じたこと
もともとPCを使用する仕事に関わったことがなかったのですが、テレワークセンターのお仕事ではPC操作は必須です。ですので苦手ながらもPCに触れる機会が増え、操作方法も少しずつですが習得できてきたことが嬉しいです。
母という立場で子育て中であっても自身が学べる場所があることに感謝しています。
2023年12月アンケートより
まささん
翻訳
ー今回はワーカーの中でも数少ない翻訳ができる方を紹介します。テレワークセンターではまだ実績はありませんが、これまでオフショア開発などを手掛ける企業さまからいくつかご相談がありました。現地法人のメンバーにクライアントの意向を伝えるというものですが、その際システムに使われる言語だったり用語を使いこなせて、かつ現地のスタッフとの共通言語を使えるということが重要です。そういった意味でこれまでの様々な経験が強みと言えます。
ーまささんについて
まささんは1996年にオーストラリアに渡り、観光ガイドの傍ら現地の日本語にコラムなどを掲載。現地旅行会社などのホームページやblogなどの作成・管理・運営を行うなかでPCの部品交換や修理なども行う様になりました。その後現地のコンピュータサポートの会社に所属し、日系企業のサーバー管理などのサポートを担当。2014年帰国後、女神湖近辺でワイルドフラワーというペンションを経営しています。
そんなまささんにテレワークセンターでの働き方について聞いてみました。
⚫︎ 働き方について
まささん:在豪中にはexcel入力作業などもアウトソーシングで行ったり、テレワークの仕事自体はその人がやろうとさえ思えば、地方であろうが都会であろうがどんなところでも行えるのが強みです。その分自己管理をしっかり行わないと生活パターンが乱れ、メリハリがなくなってしまうので気を付けないといけないと思いますね。高原のリゾート地でペンション経営の傍ら行っていますので、自然に囲まれた静かな環境で仕事ができるのが「贅沢だなぁ」と感じています。
2022年6月インタビューより