デジチャレ信州募集にともない立科テレワークセンターの住民ワーカーが告知番組が放送されます。
2022.09.10
ニュース
■ デジチャレ信州とは
ITスキルを身につけることで若者を対象とした再就職の機会を広げ、成長が期待される分野=IT業界への再就職を長野県が応援する事業です。
今回、立科町テレワークセンターで働く住民ワーカーにこれまで経験のないICTを活用してリモートワークで働き方を紹介する内容となっています。
実際にデジチャレ信州のカリキュラムを受講したわけではありませんが、地方にいながら塩尻市振興公社と連携して立科町テレワークセンターの枠組みで活躍できることを多くの人に知ってもらえるいい機会だと思いますのでお近くにお住まい(長野県)の方は番組をご覧いただけると嬉しいです。
長野県はIT分野に力を入れていて、これからの時代にむけてそうした人材を育てつつ産業を根付かせるための施策が他にもありましたのでご紹介します。
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立科町モデルは“地域に暮らす住民がテレワークを通じて社会参加を果たすことを”目指し事業を進めています。この社会参加を目的とした事業は家庭の事情や自身の体調などにより就労が困難な場合でも、仕事を持ちたいと思えば挑戦できる窓口としての機能を持っています。テレワークで地元を元気にすることで地域の労働人口の増加や稼ぐ力、一人ひとりのエクスペリエンス向上に努めています。
立科町テレワーク事業とは
放送日 令和4年9月11日(日)午前11:50~11:55 テレビ信州にて