生活者目線でわかりやすい紙面に
難しい依頼への柔軟な対応力
社会福祉法人立科町社会福祉協議会 櫻井 瑞恵 様
ご依頼業務:メディア運用
■業務内容
年4回発行される広報誌「愛ちゃん」のレイアウト・紙面デザイン・編集を生活者目線で読みやすく、伝わりやすい紙面にすること。台割り→初稿→束見本→再校→再校戻し→責了→入稿というのが一連の流れですが、時には原稿や写真の差替えなど難しいお願いをすることがあります。編集の方と連絡を取りながら柔軟に対応してもらえるので助かっています。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■依頼のきっかけ
以前は担当職員がレイアウトや紙面デザイン・編集をすべて行っていました。通常業務に加わることで負担が大きいことと、仕上がりについてもいくつかの課題を感じていました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■業務依頼までの経緯
かねてより“町民の皆さんが気軽に手に取り、読んでみようと思えるような広報誌にしたい”と考えていたので、広告業の実務経験のある方にお願いすることにしました。立科町でテレワーク推進事業が始まる際、実務経験のある方の指導のもと研修をかねて紙面づくりがスタートしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■選定ポイント
新たに挑戦してもらえる場を提供して、職員目線だった紙面を生活者目線にすることがポイントでした。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■感想
出来上がった広報誌はカラフルで文字も大きくなり、とても読みやすい紙面になっています。読者の方からも「社協の活動がよくわかりました。」等、広報誌が読みやすくなったというご意見が届いています。
―――――――――――――――――――――――――――――――