「地方創生とSDGsを推進しあらゆる人々が活躍する社会へ〜地域の課題を知って地域とつながるためのヒント〜」 締切ました
2021.07.16
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コロナ禍で在宅勤務やリモートワークという新しいワークスタイルが生まれ、企業においては、働き方改革を次のステージに引き上げ、経営環境の変化に対応した職場づくりと業務の最適化が大きな課題になっているのではないでしょうか。
一方で、少子高齢化が進む地域社会においては、産業構造と雇用のミスマッチにより、就きたい仕事が見つからない。あるいは育児や介護のため、希望する働き方ができないという就業問題が生じています。また、コロナ禍による失業者だけでなく、ひきこもりや障がい者、高齢者の方にとって、働きたくても社会復帰のハードルが高く、社会から分離され、取り残されている人たちがいます。
本セミナーでは、これら課題や今後の可能性を新たな地域活性化モデルの創出機会と捉え、SDGsを原動⼒とした地⽅創⽣を、企業と自治体でどのように共創し、まち・ひと・しごと、イノベーションを推進できるのか、企業の取り組み事例と立科町の社会福祉型テレワーク事業についてお話いたします。
◆ 日時
令和3年8月25日(水) 午後13時30分〜15時10分(100分)
◆ 主催
長野県立科町(たてしなまち)
◆ 会場
zoomによるオンライン会場(参加無料)
(URLはお申込みいただいた方に後日送信いたします)
ふるさと交流館「芦田宿」1F モニター視聴可(町民向け)
◆ 申込期間及び申込方法
令和3年7月20日~8月20日まで
下記のWebフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfUVGb56j34vKXScH_0ccjjjGFOFqAbhcj9mWlzWT1-LSCUog/viewform?usp=sf_link
◆ 参加費
無料
◆プログラム
13:30 開会
13:35~14:20 基調講演
「リモート化するワーク、ローカル化するライフとその未来
~事業構想と実体験から~」
日本ユニシス株式会社
ソーシャルインパクトプロジェクト
ソーシャルビジネスプロデューサー 髙木 崇志 氏
14:20~15:05 「立科町社会福祉型テレワーク事業の取組」
立科町企画課地域振興係 上前 知洋 (25分)
立科町テレワークセンター 営業チーム (15分)
質疑応答(5分)
15:10 閉会
■基調講演———————————————————————————————————————■
講演タイトル リモート化するワーク、ローカル化するライフとその未来
~事業構想と実体験から~
講演概要
このコロナ禍を経て、われわれの社会の働き方が変わろうとしています。2020年4月にスタートした日本ユニシスのソーシャルインパクトプロジェクトは、完全リモートワークで始まり、互いにリアルで顔を合わせたことがないままプロジェクトを進めてきました。今回の講演では、社会変革を目指す我々のチームにおいて、どのようにしてリモートワークが新常態となっていったのか、立科町でのワーケーション体験も交えながらご紹介したいと思います。
■講師プロフィール———————————————————————————————————■
日本ユニシス株式会社
ソーシャルインパクトプロジェクト
ソーシャルビジネスプロデューサー
髙木 崇志 氏
大手信託銀行にて信託事業企画に従事ののち、外資系ソフトウェア会社勤務を経て、日本ユニシスにおいて企画業務を担当。現職では地域文化・経済・職の活性化を中心テーマとして活動。
講演内容は変更する場合がありますので予めご了承ください。