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テレワークセンターで働く人

2022.11.07

働く人


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立科町テレワークセンターで働いているメンバーに話を聞きつつお仕事の紹介をします。

業務をご紹介するの前に業務ディレクターについて簡単に説明します。立科町テレワークセンターには現在3名のディレクターがいますが、お客様との契約や受発注といった業務を主に受け持っています。一方の業務ディレクターはその業務における生え抜きともいえる存在で、実務をこなす傍ら、メンバーを増やす際の育成や全体の進行を見ながらディレクターのサポートするワーカーです。


―自身の働き方について聞いてみました。
ジュンさん
 ICTを活用して地方でもリモートワークで働くことができるというのは大きなメリットと感じています。様々な事情を抱えた状況でも「働きたい」という気持ちから行動に繋がり、自分のスキルをいかせることが大きいと思います。立科町テレワーク事業は民間とは異なりスキルベースで仕事の有無が左右されるというよりは、社会参加を目指す住民のため開かれた門戸として機能しているので、業務に関わりながら成長することを大事にしています。私も異業種からの挑戦ですが、管理職の経験は業種を問わずいきていると感じています。
現在私が関わっている継続して受注している案件は塩尻市振興公社からの支流で、全体の規模としては30名以上の大きな案件です。立科拠点での立ち上がり当初は1人でしたが、少しずつスキル移管しながら2名体制になりました。仮に単発の案件であっても仕事を重ねる事で自身のスキルアップには必ず繋がりますし、受けられる仕事の幅が広がると思います。


―月の稼働時間で言えばどれくらいですか?
ジュンさん
 1人当たり100時間オーバーです。お客様企業の勤務時間に合わせて働いていますので17時まで業務時間ですが、会社員だったころととそう変わらないところも自分にマッチしていると思います。


―業務について聞いてみました。
ジュンさん
 この業務は購買の下流工程をスムーズにするためのBPO案件で国内・海外の各取引先へ発注する際の実務を主に担当しています。現在私が受託している業務は、企業の購買部門が行っている業務の一部を代行しています。具体的にいくつか例をあげますと、営業部門から依頼を受け国内・海外の各取引先様への発注業務。外注作業完了後の検収業務。各取引先からメールなどで送付されてくる請求情報を確認及びシステムへの入力作業。その他、細かい作業を合わせると多種多様な実務作業があります。それらは全てネットワークを介して企業の仮想PC上のシステムを使用しての作業となります。
又、各業務に関わる数名のリーダー(ワーカー)さんと協力し、新人ワーカーさんへのレクチャーや業務中のフォロー、塩尻振興公社、企業の担当者さんと業務の課題改善等のミーティング参加も定期的に行っています。


―立科町テレワークセンターの業務に関わってみて感じたことは?
ジュンさん
 立科町の新しい働き方を始めて思った事は、PCだけでテレワーク可能な業務は思っていたよりも多いという事。業務中の他の人との繋がりが多かった事は意外でした。
とは言え、コミュニケーション方法をはじめテレワークという働き方はまだまだ課題点が多いとも感じます。ある程度業種や業務内容のしばりはありますし、仕事の覚え始め段階ではやはり対面でのレクチャーには効率面では負けます。また個人差はあるものの、性格によっては孤独感を抱える人もいるようです。それでも、都市部や会社の近くでなくても生活できるという可能性は十分にあると思います。


―ありがとうございました。次回もお楽しみに!

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