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立科町テレワークセンター2021年を一挙振り返り!!今年はこんなことやあんなことがありました。関係者の皆さまありがとうございました!

2021.12.28

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本日で今年の業務を締めくくるということで、立科町テレワークセンターから年末のご挨拶を申し上げます。





気が付くと12月といった具合であっという間に後半の大詰めを迎えています。
今年を振り返ってみれば、昨年度になりますが3月に初めてプライベートセミナーを開催して顔見知りの皆様のお力を借りて各方面のお客様とつながることができました。その流れで8月.11月にも開催し関係者の皆様、参加してくださった皆様にとって少しでも有意義な時間になっていれば嬉しいです。来年2月にも開催しますのでよかったらお申込みください。


一方でコロナの影響でリモートワークで働く人が増え、業務の負荷があがった1年だったのではないでしょうか。そこで私たちのテレワークセンターとの協働によりこれまでの課題をクリアした企業様をご紹介します。


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こちらの企業様からは評価テスト業務とライティングの業務を依頼していただきました。
この内、テスト業務に関しては仕様書を作成する段階から業務を受けることができれば優位性が上がることと、こちらのチームの体制強化においてのびしろを含め課題が見えてきたこともあり、今後どのようなプロセスを踏んで経験値を上げていくかを考えるいいきっかけになりました。
一般的なBPOの受け皿としてではなく、地方で眠っている働く意欲のある人材を活用するモデルケースとしても参考にしていただきつつ、実際に活動する私たちも当事者として持続可能な社会に少しでも近づけたらいいなと思います。
このほか多くの企業様の事例など順次公開していく予定ですのでお楽しみに!


また、佐久地域振興局による移動知事室で阿部県知事と意見交換をするという貴重な企画に参加することができました。長野県全体でも大きなうねりになりつつある地方×働く×リモートワークの現場を視察し、県の枠組みと現場の連携をどうすればいいのかを一緒に考える機会を頂き、私たちの今後の活動に大きな後押しになったと思います。移動知事室をご準備くださった皆様には改めてお礼申し上げます。


1年前はこんなにも各方面のかたがたと会うことすら想像できなかったのですが、業務を発注してくださる企業の皆様、テレワークセンターのアドバイザーをしてくださっている白井様や立科町テレワークセンターのコンソーシアムメンバーの皆様、事業を推進している立科町と塩尻市振興公社のおかげで一歩ずつ前に進んできたと思います。この流れのままさらに前進するため2022年も頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって2022年が充実した年になることを願って年末のご挨拶といたします。よいお年を!!

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